AI・ドライブレコーダーによる道路状況把握システムの実証実験を大分市と行いました。

令和5年6月1日から令和5年8月31日にかけて、大分市役所土木建築部道路維持課様と韓国のパートナー企業と共同で、行政DXの取り組みとして、「AIとドライブレコーダーを活用した市道の路面状況把握のための実証実験」を実施いたしました。

道路維持課様のパトロールカー2台にAIドライブレコーダーを設置させていただき、走行中に路面の状態を撮影することでデータをクラウド環境にアップロードし、道路状況の画像認識AIの機会学習を行いました。

このシステムにより、①路面の表示不良、②疲労⻲裂、③ポッド(穴)、④落下物などを中心に様々な情報を可視化し、路面の状態をレベル別に集計、レポートすることが可能です。毎年、大分市では現在大分市役所様では、市道の全⻑2,400kmを2班に分かれ、パトロールカー2台を使って目視による確認を行い、補修箇所を見つけて補修班に連絡するという道路維持管理が行われています。

AIとドライブレコーダーによる新たなサービスの導入により、路面点検用の車両のリース料や人件費の低減、道路状況のデジタルによる可視化と一元管理が可能となり、道路維持管理におけるDX化に大きな可能性があることを当実証実験にて確認することができました。今後は当結果を受けて、自治体様を中心に導入に向けた提案活動を進めてまいります。

 

 

 

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